なんでもかんでも日記

脳梗塞との戦いの日々

8月5日の食事

写真を織り混ぜながらリハビリの風景を、お届けしようと思ったら、
ケータイのカメラが調子悪く、保存が出来なかった為、
本日のブログの更新は、食事のみとなります。


まずは食べられなかった朝食。



実は訳あって、幻の朝食となってしまいました。
詳細は食べていないので省きます。


見た感じ美味しそうだったのになぁ。



そんな訳で、売店に走っていって購入。




おにぎりでも買おうと棚を物色したが、病院の売店とは思えないほど、
身体に悪そうな物ばかり。


で、やっと見つけた商品がコレ。




助六寿司420円。


ちょっと高いような気もしないが、病院の売店では仕方ないか…。


早速、向かいの休憩所にていただく。


まずは、おいなりさんから。
甘さを抑えた上品な味わい、流石は病院で売る商品だけあって、
健康に気を使っている。


太巻きに至っては、三つあるうちのひとつが、
玉子焼で巻いてあるのが、うれしい。
しかも中の具が崩れず、丁度良い大きさ。


最後は細巻き。
かんぴょうとかっぱ巻きという定番であるが、
ぴったり一口サイズというのが嬉しい。
強いて悪いところを挙げるとすれば、
個人的には、沢庵巻きがあると良かった。


続いては昼食。




白飯、ほうれん草のおひたし、肉じゃが、鯛の煮付けとシシトウ、
本日は牛乳の代わりに、ヨーグルト。


ほうれん草は醤油がかけてあり、しょっぱくなく、
いい塩梅に味つけしてある。


肉じゃがは、肉の代わりにベーコンが使われていた。
今回、初めて肉じゃがにベーコンを食べたが、コレはコレで有りだと思った。


続いて病院食では珍しい、鯛の煮付け。
口に入れるとまるで、解けるような身の柔らかさと、
上品な味つけで鯛の素材を存分に引き出している。
ただ難点は、付け合わせのシシトウが少し大きすぎて、食べ難かった。


最後にヨーグルトだが、牛乳が飲めず毎度残念な思いをしていたが、
これからは、残すことなく毎日食事を楽しめると思うと嬉しい。


そして夕食です。




白飯、ほうれん草のおひたし、野菜とシーチキンの和え物、
からあげとアスパラガス、キウイ。


ほうれん草は醤油で味つけしてありますが、何度食べても飽きのこない美味しさです。


野菜とシーチキンの和え物は、もやしとニンジンと白菜にシーチキンを和えた物で、
正直初めて食べる味です。
野菜とシーチキンが醸し出すハーモニー…癖になりそうです。


からあげは3個と少なく、ちょっと物足りなさを感じましたが、
思ったより柔らかく、美味しくいただきました。


いよいよデザートのキウイです。


正直、今の今まで、キウイというものは、酸味があって苦手でした。
ところが、このキウイを食べてみて、考えが180度変わりました。
      『あま~い』
まるで、最高級のマスクメロンを食べているような満足感、
まるで西瓜のような瑞々しさ。


大変美味しくいただきました。

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