今日リハビリの一環で、病院の敷地内を散歩した。
転院してからはまだ、行動範囲の制限があり、
ひとりでは、エレベーターにさえ乗せてもらえない。
昨日と今日のリハビリで、方向感覚には異常が見られなかったので、
今週中には建物内の行動が自由になり、
来週始めには、外の散歩が自由になる予定。
その予行練習として、今日の散歩だか、
リハビリの先生の他に、カミさんも一緒に付き添った。
ちなみにカミさんは、夜勤明けで寝てないのに、
今日は朝からずっとリハビリに付き添っていた。
歩いてる間、自分の事よりも、カミさんの事が心配になった。
あまり無理しないで、自分の事も労れよ。
オレなら大丈夫だから。
外に出た喜びよりも、カミさんの献身的な世話に、
今更ながら感謝した一日でした。
今日は、待ちに待った転院の日。
迎えに来るはずの妻が、大遅刻。
仕事が終わって帰宅したら、そのまま眠り込んだらしい。
いつも私の世話で疲れているのだから仕方ない。
おかげで、お世話になった病院のスタッフに、
お礼も、そこそこに、退院の手続きをした。
そこから車で15分、新しい病院に到着。
入院の手続きをし、病室に案内された。
そこで面談をした医師の言葉に、愕然とした。
『好きな時期に退院していい』と、
そして、今後リハビリの効果が薄いというニュアンス的な事も。
なんか話が違うような。
先日、『いづるや』へ寄ったあと、
実はあと一件、道の駅に、寄り道していた。
栃木県栃木市西方町にある、
道の駅『にしかた』である。
ここは、国道293号沿いにあり、交通量はそれ程多くない。
実は、蕎麦を食べたばかりで、睡魔が襲って来たので、
ゆっくりと、見学している余裕がなかった。
夏場の、車の中での仮眠は、危険を伴うので注意しましょう。
したがって、今回はスタンプと、
切符のみ。
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